楽典用語 · 臨時記号
調号
行の初めに並ぶ臨時記号
楽譜では
意味
音部記号と拍子記号の間に置かれ、曲全体に、どのオクターブでも効く。順序は決まっていて、シャープは F C G D A E B、フラットは B E A D G C F。
変化記号
行のはじめにシャープがひとつ。二つの音域で四つの音が上がって鳴る
いちばん前、音部記号のすぐうしろに、見た目はまったく同じなのに効き方の違うものが置かれている。調号である。小節線までではなく曲全体に効き、どのオクターヴでもどの小節でも効く。新しい調が書かれるまでそれは続く。
図でははじめにシャープがひとつだけ置かれている。そのあと二つの異なる音域に四つの音符が続き、どれにも記号はついていないのに四つとも上がって鳴る。違いはそこにある。小節の中の変化記号はひとつの高さに小節線まで効き、調号はひとつの音名にすべての音域で効く。
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